’07 . 9 . 23 (SUN)
<時間> 午前 10:30~ , 午後 14:30~
<会場> 彦根燦ぱれす → MAP
[ 2006年公開 ] <104分>
監督 / シャオ・チアン
出演 / シア・ユイ、チアン・イーホン
<解説>
1972年生まれの新鋭の女性監督が、自身の幼少期にあった野外映画館に思いを馳せ、3年がかりで脚本にした本作。日本未公開のクラシック中国映画がチラリ。スター歌手チョウ・シュアンの映像も。素朴で、やさしさがあふれる物語に仕上がっている。映画好きのためのニュー・シネマ・パラダイスなのは間違いなし。前半のリズムが、ほどよく感涙するラストに結びつく。
<STORY>
映画を観ることを唯一の楽しみに北京で働く青年ダービンは、ある日、自転車で転んだ拍子に見知らぬ若い女に頭を殴られてしまう。警察に連行されたその女は、あろうことか金魚の世話をダービンに託し部屋の鍵を手渡すのだった。やむを得ず向かった部屋で目にしたのは、壁一面を覆う映画のポスターやスターのピンナップ、そして一冊のノート。どうやら彼女の日記らしいが、ページを繰るうちにダービンにとって懐かしい風景が甦るのだった…。